説明会と適応検査を受けてきました。
いつもと同じ
三木眼科の受付なのにドキドキ・・・説明
会って言うくらいだから何人も一緒に受けるのかと思ってたら自分1人だけだったようで(笑
第3診察室(?)でスタッフのS藤さんとマンツーマンでした。
もともとここのスタッフは皆言葉遣いもよく、出来た方々ばっかりなのだが・・・
これが、アンタ!このレーシックの検査担当のS藤さんがですよ!!
白石美帆と森泉を合わせたような美人!!
妻帯者でなければ運命の出会いと思うくらいにトキメキました・・・これでもうストレスを感じることはないですね♪
もちろん、近視・遠視・乱視のメカニズム、眼球の構造、レーシックの原理等々を懇切丁寧にレクチャーしてくれました。
オペは点眼麻酔→切る→フラップ開ける→レーザー照射→フラップ閉じる、で片眼15分程度
これは予習通りだった。
実際のオペの動画も見せてもらえました。
ちょっとエグかったのですが、自分がやる手術だしじっくりと見る・・・
心配していた「目を閉じてしまう」ということは状況的に見てなさそうです。
時計じかけのオレンジを思い出しました。
これで僕もアレックスのように真人間になれるかもしれない(笑
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ご存じ、時計じかけのオレンジの名シーン説明が終わると適応検査に。
検査となるとコンタクトを外してしまうので、S藤さんがボヤけてしまって見えなくなったのがちょっと残念でした(笑
コンタクトレンズ購入時の定期検査では使わない機械で検査したり、念入りに視力検査したり・・・あ、ちなみに右が0.04、左は調子が良くて0.06ほど(普段は0.02)見えてたそうです。
これが裸眼で1.5に・・・正直、信じられないところはある。
あとはDr.による眼底検査等々が行われました。初めて散瞳させられたが・・・まぶしさはそれほど感じなかった。
箸くらいの棒(?)で眼を触る検査もあったが、麻酔してたので無痛だった。
角膜実質の厚みは平均500μmなのですが、僕は600μmあるそうで・・・問題なくオペできることが解りました。
かねてからの不安要素についてS藤さんにバンバン質問しましたが、リスクを否定することなく理論的で解りやすい回答をしてくれました。
1)フラップは完全に閉じるのか?
コンタクトしたまま寝ている!と勘違いして裸眼を触ったりしたら・・・
考えただけで((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
回答:完全に塞がります。
オペ直後でも見た目には解らないくらいで、1年もすれば元通りになります。
上記状況で眼を触った人が1人いるが、取り返しがつかなくなったわけではない。
個人個人が気をつけなければならないが、寝るときにもゴーグルでガードができる。
2)網膜上皮細胞への影響は?
オペした方が、このままコンタクトをしているより良いか?
回答:網膜上皮細胞の今の状態は、おそらく2Weekレンズに変える前のレンズの影響だろう。
最近のコンタクトレンズは性能がいいので、このまま使用を続けても問題はないだろう。
ただし、レンズを入れるのと裸眼とでは、やはり後者の方が健康的。
3)コンタクト使用とオペ後の見え方の違い
同じ1.2~1.5見えるとして、オペのビフォーアフターは??
回答:これは人それぞれのようだが、夜間の光の見え方などは変わってくる人が多い。
あまり神経質に見え方にこだわる人にはお勧めできない。
コンタクトや眼鏡がなくなるのが一番の目的であって、悪くなる前に戻る手術ではない。
4)あの・・・フラップ開けるときにヒンジを残さず切っちゃったりしませんか?
回答:手術なので、完全に無いとは言い切れませんが、あったとしたら明らかに調整ミス。
そんなことがないように念入りにチェックするし、切ってしまったとしても蓋はできる。
(ただし、ヒンジが残っているよりアフターが・・・)
で、このフラップがつく前に、強い衝撃などで飛んで無くなったりしたら・・・角膜移植!
ただし、日本国内ではこういった症例無し
と、自分なりにはこう解釈したのだが・・・S藤さん、あってますか?
(もし、検索か何かでここが見られてたら、かなり恥ずかしいので返事がない方がいいのだが)
説明を受けたからといって「さあ、やれ!」ということは全くなく、じっくり考えてくださいとDr.にもS藤さんにも念を押された。
検査の合間、待っている間もコンタクト購入患者が次々とやってくる・・・やっぱりこのままコンタクトで良いんじゃ無かろうか?とも思えた。
質疑の3)が気になって一晩考えた。
Dr.も信頼できるし、S藤さんの説明もバッチリだったし、他のッスタッフや医院自体の雰囲気も良いの決め手・・・アフターケアの方が大変そうだが、やっぱりやってみようかと思う。
質疑の4でかなりビビっているのだが・・・S藤さん、オペ中に手でも握っててくれないかなぁ(爆