調剤薬局には必要不可欠なFAX。
当局のFAXは、自動原稿送り装置(ADF)という便利な機能がついたCANON・PC1255というコストパフォーマンスに優れたFAX・COPY機なのですが・・・
何の前触れもなく壊れました
いつものようにADFでFAX送信すると・・・
原稿がひっかかる (T-T)
通常のコピーをとる要領でFAX送信も可能なんですが、これがいちいち面倒臭い。
受信は問題なくできるので、仕事に差し支えはでないのだが、「早く修理してもらわなければ」ということでCANONにTELすると・・・
「それでは修理担当員を派遣します。訪問料金10000円+技術料金10000円、部品代金は実費になりますがよろしいでしょうか?」
・・・・
よろしくねえよ!(怒
「保守契約はしていただいてないですよね?契約していただいてましたら部品代金のみになるんですが・・・」
そんな話、聞いてねぇぞ!
と、怒り心頭でしたが背に腹は替えられぬ・・・と泣く泣く修理を依頼した。
スロットでも負けたのに、手痛い出費になるなぁとかなりブルーになっていた。
ところが!
修理にきた工員さんが30秒で直してしまいました(笑
なんか引っかかりがあったそうで。
これではさすがに技術料金は取れないし、他の修理の帰りだったこともあり訪問料金も今回は要りませんとの大盤振る舞い♪
ただ、やはり保守契約はしておいたほうが・・・とココでも言われました。
「導入時に営業から話をさせてもらってるはずなんですが・・・」
「聞いたこと無いんですよ。ほら、この機械お宅から買ってるでしょ??」
と、導入時の書類をみせると・・・工員さんが少し絶句。
「ははぁ・・・担当はIなんですか・・・よくミスがあるんですよね、彼」
と、販売店側のミスが発覚。改めて保守契約の検討をすることとなった。
保守契約料は年間20000~30000円。
かたやPC1255の購入費は約15万円・・・2年ほど使っているが、そろそろ部品の摩耗も出てくる頃。
スロットに行って豪快に負けることもあるこの男ですが、年間保守契約になかなか踏み切れそうにありません(笑